■藤沢の箱家 2003.03

計画地 :神奈川県藤沢市 典型的な旗竿状の敷地。今後もますます多くの隣家に囲まれていくだろう状況からコートハウス型のプランが選択された。2つのライトコートを対角線上に設定し、2世帯のためにほぼ同じ間取りを無駄なく積層している。2階の子世帯のためには大きな小屋裏収納スペースを設けるとともに、家族構成の変遷に対応できる間取りの可変性を付与している。
用 途 :2世帯住宅
主要構造:鉄骨造
敷地面積:150.16m2
延べ面積:122.58m2

1FPLAN

2F/LOFT PLAN

PERSPECTIVE